コロナ渦での内見希望者復調の兆し

こんにちは、穴澤康弘です。   

 9月に入りコロナウイルスとの共存生活も当たり前になりつつある今、前向きな話しも出てきました。

ここ3ヶ月でシェアハウスの動向は本当に厳しい一途をたどってきました。

先月下旬頃から少しずつお問い合わせも含め動きが出てきました。嬉しい反面、さらなるコロナ対策が必要にもなりますが大きな前進といえます。

私がお預かりしている物件についても、秘策の導入準備が着々と進んでおります。

今後は対面での応対はできる限り回避し、入居を検討している方に対してオンライン内覧、オンライン決済を行い効率を上げていきます。少しでもコロナの影響が出ない事が最優先です。

もちろん物件内での対策としてマスクや消毒液の支給も欠かせない所です。

2020年も残すところあと4ヶ月弱
空室対策はもちろん2021年の繁忙期に向けた準備をしっかり行なっていきます。

空室対策は特に段取り8割と言われるくらい事前準備が大事です。

白岩貢先生の新刊にも私のインタビュー記事が掲載されてますので皆さま是非チェックしてみてください。

私は空室の本当の原因が何なのか?
をアドバイスしています。

アパート管理の最前線で大家さん、お客様(店子さん)、管理会社、リフォーム屋さん、建築屋さん、保証会社、弁護士さんなど全てに関わり知り得た(発見)ことを発信していきます。

物件を所有する大家さんが学び、空室や入居者対応などアパート管理の対策が出来る力をつけて貰えれば幸いです。