持続化給付金についての質問が多いので税理士に聞いてみました

こんにちは、穴澤康弘です。

5月も半ばになり、本来ならコロナも収束に向かい経済再生に向かい始めると思っていましたが、そんなに甘いものではなかったです。

いろいろな見方をする専門家がいて情報がとにかく乱れ飛んでいますね。不動産にも影響がじわじわでてきています。

そんな中で【持続化給付金】とゆう命綱が投げられました。
私もいろいろなオーナーさんや友人、知人から申請の仕方など聞かれるので、税理士に詳細を聞いてきました。

もちろんこれだけで乗り切れるわけではないですが、ありがたいことには間違い無いです。
内容を一読しましたが完璧には汲み取れず税理士に確認しました。

これは皆さんへのプレゼントというレベルに敷居が低いと言っておりました。

2019年のどこかの月を2020年の同月を比較して50%以上の売上が下がる事が条件。(※他にも条件はあります。)

ここで重要なのは【売上】

経費などは加味せず純粋な売上ベースという事です。

それに12ヶ月をかけ算してその差額が補填されるとゆうもので、もちろん全額ではなく、
・個人事業主は上限100万円
・法人は上限200万円

申請方法もネットから必要事項を入力して書類を添付するだけです。
聞いたことないワードが出てきて混乱するかもしれませんが中身はとてもシンプルです。

まだの方は早めにやる事をお勧めします。私も申請しました(笑)

私は空室の本当の原因が何なのか?
をアドバイスしています。

アパート管理の最前線で大家さん、お客様(店子さん)、管理会社、リフォーム屋さん、建築屋さん、保証会社、弁護士さんなど全てに関わり知り得た(発見)ことを発信していきます。

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