不動産屋は千三つ屋(せんみつや)?

こんにちは、穴澤康弘です。

千三つ屋(せゆみつや)っとゆう言葉を知っていますでしょうか?

意味は1000個発言したうちの3つ程度しか本当の事を言っていないとゆう事が由来だそうです。この言葉は不動産屋対してだけでなく物売る営業マンに対しても使われる事が多いです。

営業マンの口車に乗って投資物件を購入したり、後から言ってた事と違う!なんて事はあるのではないでしょうか?

 全て結果論ではありますが、

・不動産屋:目先のお金(売上)
・オーナー:長期間・将来のお金(収益)

を求めてますから根本的に感度はズレてしまいます。この温度差はとても埋められるものではないです。

ただ、私が思うのは不動産営業マンは嘘はついていないとゆう事です。

悪い部分はオブラートに包んで気付かれないように話を誘導したり、ネガポジ用語とゆう言葉があるように、デメリットをさもメリットかのように伝える力があるのでこのような事が起きているのだと思います。

実際のところ誠心誠意真心接客をする不動産屋もいるのも事実です。

今日私が伝えたい事は、不動産は知らないが通用しない、また知らないと損する世界ですので、対応できる知識を身につける事が大切です。

物件購入もそうですし、また購入した後も空室対策など不動産屋との繋がりは必要不可欠です。

あらゆる局面で、うまく言いくるめられていたり本当は違うのに変に納得させられてしまい、「これはしょうがない事なんだ」となっていたら危険信号です。

むしろ納得ではなくこの場合は説得かもしれませんが笑

自分が以前そのような境遇だったからこそ出来るアドバイスがたくさんあります。

営業マンの副音声を聞け!という私の必殺技があります。

言われたことに対し、本当の意味を読み取る力が身につけば何も怖くはないからです。

わかりやすい例を出しますと、上司が部下に叱る際に
「やる気がないなら帰れ!!」
と言ったとしましょう。

・傷ついて帰ってしまう人
パワハラだとかで親が出てきてこじれる人
・すみませんでした!自分にやらせてください!などととお詫びとやる気を全開に出す人
など

もちろん正解はやる気と根性が試されていて上司は「本当に帰るんじゃないぞ!頑張りますアピールしてくれ!」と思っています。

世渡り上手になる事もまた1つの手段として正解かもしれません。

私は空室の本当の原因が何なのか?
をアドバイスしています。

アパート管理の最前線で大家さん、お客様(店子さん)、管理会社、リフォーム屋さん、建築屋さん、保証会社、弁護士さんなど全てに関わり知り得た(発見)ことを発信していきます。

物件を所有する大家さんが学び、空室や入居者対応などアパート管理の対策が出来る力をつけて貰えれば幸いです。