穴澤とゆう人物4/4(ラスト)

白岩さんとは、2017年に共通の知人を介して知り合いました。

初めて会ったのは、新宿にある京王プラザホテルのスカイラウンジです。あの上品な雰囲気の中で白岩さんの純粋に仕事を楽しんでいる話や、これからやろうとしている夢を聞いた時、あっという間に心を奪われました。

白岩さんのように自分のやっていること、未来のこと、今やらなくてはいけないことに対し、自信を持って人に伝えられる人は素敵だなと思いましたし、久しぶりにワクワクしました。


不動産業は業務過多になることも多いです。自分自身がなくなり、ただ仕事をこなす毎日を過ごしていた私は、いったい何をやっていたのだろうととても考えました。

 

そうして、いろいろ話をするなかで、白岩さんから一緒にやろうと誘っていただきました。しかし私は、また同じ不動産業に転職する意味を見出せず、すぐには返事ができませんでした。


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その後、1年の時間が経ち、仕事に対して情熱やワクワクする気持ちが失われていました。

 

生活を変えたい・・・そう考えた時、気がついたら白岩さんに連絡をしていました。白岩さんと話をして素直にこの人と仕事がしたいと思ったのです。

 

退職する際も社長には正直に仕事に対して情熱とワクワクすることができなくなったと伝えました。

 

社長は私に格言を教えてくれました。


「一流とは毎日をいかにワクワクしながら仕事ができるか」

 

これを大切にしていると言われ、 本当に良い会社で働くことができたと感謝の念しかありません。円満に退職できて今でも不動産のことで関わりがあり良い関係を築いてます。

 

こうして1年越しに白岩事務所に迎え入れてもらい今に至ります。

 



私は皆さんに拾われながら、成長していった人生です。これからもきっと波風は訪れますが、与えられた場で最大の結果を出すように努力していきたいと思います。



皆様どうぞよろしくお願いします。