デザイナーズ物件のメリットデメリット

こんにちは、穴澤康弘です。

 昨日は【第2回 良い子悪い子不動産勉強会】を行いました。
生憎の雨というコンディションの中、お越し頂きありがとうございました。

今回のテーマはデザイナーズ物件について考える。

デザイナーズと言えば、競合しないインパクトだっり強気の賃料設定が実現したりとメリットも多くありますが同時にデメリットもあります。

今回はそこにスポットをあてた内容になりました。

デザイナーズの悩ましい点は特殊な間取りになりがちとゆう所です。いざ自分の持っている家具をイメージしてみると置けないではない。。。なんて事がよくあります。

そもそもデザイナーズの定義って何ですか?と聞かれます。

建築家のコンセプトがしっかりある住宅と、かなりグレーな定義をよく聞きます。笑

要するに既存の部材などを使わず特注でいろいろこだわったものをデザイナーズとゆうのかもしれません。

今回はもしクセが凄い物件を建築してしまいどうも決まりが悪いなんて悩んでいる方にどうすれば客付が出来るのかをお伝えする会となりました。

空室対策は、物件だけに目を向けるのではなく、案内までに導くプロセスもとても大切だとゆう事を私は伝えたいです。

 

私は空室の本当の原因が何なのか?
をアドバイスしています。

アパート管理の最前線で大家さん、お客様(店子さん)、管理会社、リフォーム屋さん、建築屋さん、保証会社、弁護士さんなど全てに関わり知り得た(発見)ことを発信していきます。

物件を所有する大家さんが学び、空室や入居者対応などアパート管理の対策が出来る力をつけて貰えれば幸いです。