コロナ渦での空室対策。物は言いようでも変に納得した話し。

こんにちは、穴澤康弘です。

 昨日あった出来事です。
今回はシェアハウスについてのお話しです。

まず初めに、
私はシェアハウスの空室対策もやっています。

非常事態宣言あたりからジワジワボディーブローのように影響が出てきてます。
それは入居希望者が大幅に減少しているのに対し退去する方がいるとゆう現実。

さらにシェアハウス内からクラスターが発生している訳でもないが、単純に蜜な状況が共同生活の中で発生する場面があるとゆう事から入居の見送り、両親の反対、そもそも自粛の為、引越し自体が延期と賃貸において乗り越えなければいけない壁(イメージ)があります。

そんな中、皆さん覚えているでしょうか

ス○ートデイズさんが大量に建てたシェアハウス

「かぼちゃの馬車」

簡単に説明すると共有部を排除し、その分部屋数を増やすことでより収益還元させるという物件です。

当時はシェアハウスと言えば、
「かぼちゃの馬車」
くらい旋風を巻き起こしてました。

しかしながらシェアハウスが普及してからは共有部がないのはアブノーマル過ぎて空室が目立つようになりました。

しかし!!!

それを逆手にとって、
【完全個室型コロナウイルス対策シェアハウス】
などとゆうキャッチーなフレーズで募集が出てました。

文字通りだし何一つ間違ってない。。。
ネガティブがポジティブに変わる瞬間を見て私は何かドキドキしました。

何事もポジティブな方向に考えられる人にはプラスな事が舞い込んで来るものです。

営業マン時代に「運は自分から引き寄せるもの」だからと言われた事を思い出しました。毎日徳を積んでいれば向こうからやってくる。

こんな時だからこそピンチをチャンスと考えて行動していきます。
そして私なりに対策を考えましたので即実行します!

私は空室の本当の原因が何なのか?
をアドバイスしています。

アパート管理の最前線で大家さん、お客様(店子さん)、管理会社、リフォーム屋さん、建築屋さん、保証会社、弁護士さんなど全てに関わり知り得た(発見)ことを発信していきます。

物件を所有する大家さんが学び、空室や入居者対応などアパート管理の対策が出来る力をつけて貰えれば幸いです。